みなさん大晦日まであと今年も残りわずかとなりました
ということで今日は大晦日についての豆知識をご紹介
そもそも大晦日と呼んでいるものの大晦日の由来ってみなさんはご存知ですか
知らない人が多いでしょう
ということで私が代表して調べてみました
1年の最後の日を「大晦日〔おおみそか〕」または「大晦〔おおつごもり〕」と呼ぶそうです。
「晦日〔みそか〕」とは毎月の末日のこと。
一方「晦〔つごもり〕」とは、"月が隠れる日"をいいます
1年の最後の特別な末日を表すため、末日を表す2つの言葉のそれぞれ「大」を付けて「大晦日」「大晦」と言うようになったそうです
へぇ〜なるほど。奥が深いですね
おまけにもう一点!!
大晦日の日に除夜の鐘をならしに行くのが恒例になっている方もいらっしゃると思うのですが除夜っていったい何なのでしょうか
「除夜」=「大晦日の夜」のことだそうです。大晦日は一年の最後の日で、古い年を除き去り新年を迎える日という意味から「除日(じょじつ)」といい、その夜なので「除夜」や「除夕」と呼ばれるようになったそうです。
こちらもなるほど!!!なんとなく新しい年を迎えるためのものだとは思っていたのですがこういう意味が込められていたのですね
知らなかった方は是非、こうして知ったことでその物事をより考えながら行うことができるのではないでしょうか