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すっかり紅葉を終えてきているようで冬支度に自然界も入っているようですがいかがお過ごしでしょうか
先々週のお話にはなるのですが始めて、CMで毎年流れている武雄の御船山の紅葉を見てきました
たくさんのお客さんが夜のライトアップでの紅葉を楽しみに来ていたのですがちょっと気持ちが早かったようでもう少しかな〜というような色合いでした
でも、見て下さい!
ライトアップ効果こんなに美しくキレイに見れました
どちらが水面なのか分からないくらいきれいに映し出されていますね
水面の方が奥行きがあるようにも見えます
残念ながら写真ではあまりキレイさが伝わらないかもしれませんがとにかく私が思っていたよりキレイでとても幻想的でした
現在がちょうど見頃のようで御船山観光ホテルのHPより彩り具合が確認できます
今度のお休みがちょうど良い頃かもしれませんね
次を逃してしまうと雨で葉が散って見れなくなっちゃうかもしれないですよ〜
患者様よりおいしそうなキレイなオレンジ色をしたみかんをいただきました
そろそろこたつにみかんという季節になりましたね
ちょうど食べごろで実がぎっしりで甘みがあってビタミンCたっぷりで美味しかったです
もちろんこの2倍くらいの量があったのですがみんなでいただいてこれだけになってしまいました
毎年のことなのですが熟れ頃の果物は早めに食べないすぐに傷んでしまってもったいないことになってしまうんですよね
みかんパワーで今週も頑張りましょう
スイスへ勉強へ行かれた唐津の技工士さんよりお土産をいただきました
見てください!!オシャレな包装をされたチョコレートです
チョコレート好きには外見も中身もたまりません
武雄医院までいただいてしまてありがとうございました
ここでスイスについてちょっと調べてみました
スイスの医療保険制度についてなのですが、いったいどうなっているのでしょうか
実は日本のように「国民健康保険」・「社会保険」 という形ではなく個々がそれぞれに個人の医療保険に加入しています。例えば医療保健で個人加入すると年間、日本円に換算して¥100,000までは
治療費を自腹で支払い、その金額を超えると保険が適用され、そこからはすべての医療費は無料になるという内容です
日本とはまた全然違う制度なんですね
ちょっと勉強になりました
またもや鹿児島へ勉強会へ行かれた先生よりお土産をいただきました
本当にお気遣いいただきありがとうございます
今回はちょっと変わった入れ物に入ったお土産です
なんと九州新幹線 つばめのをモチーフにした新幹線型の箱です
ちゃんと列車の車輪までついているんです
中身はおいしそうなはちみつマドレーヌ
ちょうど食べやすい大きさで一ついただきましたが
ふんわりとしたハチミツの香りがひろがって美味しかったです
当院の駐車場に大きな木が1本あるのですが毎年この時期になると落ち葉がたくさんで掃いても掃いても減りません。
また枝があちこち枯れて折れていてみなさんが怪我をされないように昨日は一生懸命、枯れ枝の撤去作業におわれまた
こうしているうちに紅葉もだいぶ進んで今度のお休みの頃にはちょうど見頃のようですね
あと1ヶ月後には大掃除がやってきます
まだまだ今の状態だと葉が完全には落ちていないので私は枯れ木と落ち葉と格闘しなければならないようです
今日は非抜歯矯正の勉強会へ行かれた先生より写真の提供をしていただけたのでご紹介いたします。
東京までひとっとびされた先生なのですがとても熱心で当院の矯正治療でご活躍いただいています
今回2日にわたっての講演会だったそうでアメリカの歯科界におけるスーパースターの一人でローズマリー・ブレイ女史とルイス・カリエール先生
どちらも大変貴重なご講演だったそうです
資料の中でレントゲンはもちろん模型もとても重要になってきます
みなさん、ちなみに非抜歯矯正とはなんだろうと疑問に思う方もいらっしゃると思うので簡単にご説明します
矯正治療で抜歯が必要な場合と、非抜歯(抜歯しない)で治療できる場合があります。
みなさんもちろん自分の歯はできるだけ抜きたくないですよね
歯並びが悪くなっている主な原因は、歯の大きさに較べて顎の幅が不足していることです。
重なり合ってデコボコに生えている歯を綺麗に整えるためには、歯を並べるためのスペースを作らなければなりません。
矯正治療で、スペースを作る方法は、次の3種類があります。
(1)歯列を外側に広げて(側方拡大)スペースを作る。
(2)奥歯を後方に移動してスペースを作る。
(3)歯を抜いて(抜歯)スペースを作る。
このような方法があります。
なので非抜歯矯正とは歯を抜かずに歯を並べてあげることなのです
誰でもできそうではないか?と思う方もいらっしゃるのですが決して簡単に行える訳ではなく
個人個人の発育や口腔内の状況によって治療方法も変わってきます
そのために、先生は日々勉強を重ねられている訳です
最後に集合写真を撮影されたそうです
先生、お疲れ様でした
写真提供ありがとうございました
由布の旅、今日はお食事についてご紹介します
こちらは大分県産豊後牛の牛丼セットです
牛肉たっぷりで牛肉と絡められているタレがポイントです
きめ細かい霜降りを持ち、まろやかでとろけるような風味を持つのが豊後牛の特徴だそうです
続いてこちらが地鶏のたたきにかしわご飯、とり天におうどんです
大分の地鶏が存分に楽しめる定食でした
私の中でとり天が1番、有名なものだと思っていたのですが地鶏のたたきもとっても美味しくて今度また行った時にぜひ食べたい1品となりました
由布院へ気分転換をかねて旅行へ行ってきたのですが珍しいお店を発見したのでご紹介します
カラフルでキラキラ輝くこちらはモザイクランプというそうです
とってもキレイですよね
見ていて空きません
ガラスが敷き詰められているんですよ
インテリアにはもってこいですね
これ一つあるだけで雰囲気も違います
こちらのお店はランプ以外にもアクセサリーなどが販売されていました
購入までは至りませんでしたがぜひ今度機会があられる方は立ち寄られてみてください
オススメですよ!!
完全にどこでも見頃だという訳ではなさそうですがあちらこちらで色鮮やかな景色が増えてきましたね
そんな朝と晩で寒暖の差が大きくなっているこの季節の変わり目に体調を崩されないようにみなさん
気をつけてくださいね
最近では最低気温が5℃〜6℃となってきました
ところでみなさん、紅葉のしくみってご存知ですか?
全ての木が紅葉するわけではありません。マツやスギなど1年中葉が落ちない常葉樹は緑のままで、サクラ、カエデ、ブナ、イチョウなど葉の落ちる落葉樹が紅葉します。
紅葉はこうした樹木が冬じたくをしている姿です。冬に葉を落とすために、秋になって気温が下がりだすと糖分や水分などの供給をストップします。すると、葉緑素が壊れてしまうため、今まで見えなかったカロチノイドという黄色い色素が浮き出て見え、これが黄色く色づくイチョウなどの黄葉(こうよう) です。また、葉の中に残った糖分によってアントシアンという赤い色素ができていると赤が目立ってくるので、カエデのような赤い紅葉(こうよう) になります。
毎年、明け方の最低気温が6度〜7度位になると紅葉が始まり、およそ20日〜25日後に見頃を迎えます。まさに今の時期なのです。でも同じ場所でも毎年色の具合が違うのはなぜでしょうか。
実は条件があるそうでこれが揃うと赤く色づくのです。
■日中の天気がいいこと
赤い色素となる糖分は光合成によって作られます。
■昼と夜の寒暖の差があること
夜の気温が高いと、昼間作った糖分を使って活動してしまうため、鮮やかな赤になりません。
■適度な雨や水分があること
乾燥しすぎると葉が紅葉する前に枯れてしまいます。
紅葉の名所に渓谷や川沿いが多いのは、こうした条件が揃っているからです。
今度のお休みはぜひ見にいってみてはいかがでしょうか
今日もお口の中に関する豆知識をご紹介
むし歯の原因となる細菌のおもな栄養源は、食べ物だけでなく、唾液中に含まれる糖タンパクもそのひとつです
糖尿病にかかっている人は唾液中に大量のグルコースが含まれていて、糖分をとらないのに、むし歯になることがあります。とはいっても、唾液はむし歯の友達というわけではありません。
飲食後30分ほどたつと、唾液の能力により歯垢が中和され、歯の表面から奪われたリンやカルシウムが再び歯の表面に沈着します。また、唾液中のミネラル成分はエナメル質の部分を強くする作用があることから、常に唾液で潤った状態が歯の抵抗力を高めると言えます。唾液はおもに舌の下とほおの内側から分泌され、無意識のうちに飲み込まれます。唾液の恩恵をうけにくい下の奥歯のほお側は、舌側に比べてむし歯になる割合が高くなります。
食事は美味しくガンも予防
よく噛んで唾液をたくさん出して食事をとることで得られるメリットをあげてみましょう。
- むし歯の予防
- 歯周病(歯槽膿漏)の予防
- 肥満の予防
- ガンの予防
- ボケの予防
- アンチエイジング
- 味覚を刺激する
このようないろいろなメリットがあるんです
普段、あまりだ液について考えたことない方もいらっしゃると思いますのでぜひみなさんもご参考にされてみてくださいね