今日9/12日は毛利衛さんがスペースシャトルで宇宙へ飛び立った宇宙の日だそうです
なんだかロマンチックで素敵な日ですね
もし願いが叶うのであれば一度でいいから行ってみたいものです
いつの日か宇宙旅行が当たり前な日がやってくるかもしれませんね
ということでみなさん『宇宙飛行士は虫歯があるとなれない。』って耳にしたことありませんか
なんとなく私も聞いたことはありますがどんな理由があってそういわれているのかご存知な方も少ないと思います
実は地上と上空という異なった気圧の環境にいると上空は地上にくらべて気圧が低いために虫歯が進行しやすくなったり、治療済みの詰め物と歯の間に隙間があったりすると隙間の空気が膨張して歯や詰め物を内部から圧迫して痛みがでやすくなったりするのです
なので虫歯があるから宇宙飛行士になれないという訳ではなく、虫歯をしっかり治療して定期的なメンテナンスへ通院していれば問題ないということです
ちなみにこれは航空自衛隊や海上自衛隊のパイロットにも同じような基準があるそうです
みなさんも宇宙飛行士さんたちを見習ってみてはいかがですか?
歯はそれほど環境にも左右されやすいほどデリケートな存在なんですよ